黄金の七つの知恵:第三の知恵

お金
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今回のテーマ:黄金の七つの知恵

名著、とされる「バビロンの大富豪」を読んでみました。
今回はその中から、現代でのも通用する黄金の七つの知恵を順にご紹介したいと思います。
これを知って今日から行動を起こせば、近い将来あなたにも立派な財産が築かれているかもしれません。何だか怪しげな情報商材のようですが、財産を築くためには不滅の原則がある、とのこと。
非常に勉強になる内容でしたので、皆さんにも共有させていただければと思います。


知恵の内容

第1の知恵:財布を太らせることから始めよう
第2の知恵:自分の欲求と必要経費とを混同するべからず
・第3の知恵:溜めた資金は寝かさずに増やすべし
第4の知恵:損失という災難から貴重な財産を死守すべし
第5の知恵:自分の住まいを持つことは有益な投資と心得よ
第6の知恵:将来の保障を確実にすべく、今から資金準備に取り掛かるべし
第7の知恵:明確な目的に向かって自己の能力と技量を高め、良く学び、自尊心を持って行動すべし

第7だけ2つ分はあるかもしれませんが、この内容を七つの知恵、としています。
早速ご紹介したいと思います。

第三の知恵:溜めた資金は寝かさずに増やすべし

ストーリー
バビロンの大富豪であるアルカドは王様の名を受け、自分が財産を築いた七つの知恵を一日に一つ、人々に伝授しています。アルカド、一日目に収入の一部を取っておくこと、2日目には欲求への向き合いかたを伝授しました。3日目、アルカドは次のように人々言いました。*まだの方は1日目2日目もご覧ください。

アルカド
アルカド

さて皆さん、財布がふくれた次の段階として、皆さんの貯めた貴重な財産を働かせ、増やす手段を考えることにしましょう。

参加者
参加者

財産を働かせる?

アルカド
アルカド

貯まったお金は嬉しいものですが、ただ持っているだけでは何も生み出しません。私たちの豊かな財産を築いてくれるのは、貯めたお金が、稼いできたお金なのです。

参加者
参加者

わかるような、わからないような、、具体的には?

アルカド
アルカド

具体的な私の体験談をお伝えしましょう。私が最初にお金がお金を生んだ例は、楯作りのアッガーへ貸したお金でした。毎年一度、アッガーは海を渡って運ばれてくる青銅を大量に買い込み、楯を作っていました。しかし、彼は青銅を買うための元手を多く持ってはいないので、借りたお金で青銅を買っていました。彼は、楯が売れるとお金を借りた人たちには、たっぷりと利子をつけて返してくれました。そこで私は、翌年には付けてくれた利子も加えてアッガーにお金を貸しました。私はこれを繰り返すことで元手よりも大きな利益を得ることができました。

参加者
参加者

ふむふむ。しかし、投資か。。

アルカド
アルカド

もちろん、投資先には慎重になるべきです。私もかつては投資に失敗し、貯めたお金のすべてを失ったことがあります。しかし、同時にこのことも理解してください。

人間にとっての財産とは、財布に入っている現金ではありません。しっかりとした定期収入、皆さんの財布に絶えず流れ込み、いつも中身をふくらませてくれるお金の流れこそが財産なのです。多くの人が欲しいものは実はこれで、財布をふくらませた皆さんが次に考えるべきは、貯めたお金を使って、自分に流れるお金の流れを作ることなのです。

参加者
参加者

なるほど!

アルカド
アルカド

皆さん、これは第三の知恵なのです。貯めたお金は最後の一枚まで働かせること。そうすれば畑の家畜のように仲間を増やし、あなたの財布には途切れることなく富が流れ込んでくることでしょう。私は大富豪と呼ばれていますが、単にこの働き手を多く、大きくしていったのです。最初は少額からスタートしました。

皆さん、いかがだったでしょうか。このお話は、現代では複利という概念ですね。天才アインシュタインは人類最大の発明は複利である、といったそうな。アルカドは最後の一枚まで働かせるように、とのことですが、これはあくまで収入の10%(第一、第二の知恵)の範囲内でのお話ですので、そこは注意してくださいね。自分の生活資金まで投入してはこれまでの知恵に反してしまいます。

現代はこういった古代に比べてネット環境が整っていますので、世界中に株を使って投資することができます。投資に対して興味が沸いた方はこちらの記事もご覧ください。投資信託という、初心者向けの投資手法を解説しています。

今回はこんなところで、それでは!

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